第2回OneBridgeセミナーが開催されました

Event Date: 7.2.2018

2018年度の第2回One Bridgeセミナーが一橋大学国立キャンパスのマーキュリータワーで開かれました。今回は東京証券取引所の森勇貴氏から「投資について考えてみよう」~人生100年時代に備える資産形成~と題し講演をしていただきました。

講演はまず、なぜ投資が必要なのかというテーマから始まりました。森氏は、現代では平均寿命が伸び、老後に必要な資金も増えているので資産形成の重要性は増しているが、日本の貯蓄の大部分は現金であること、またヨーロッパやアメリカと比較しても、家計の金融資産はあまり増えていないというお話をしてくださいました。日本で投資が積極的に行われていない理由について聞かれた学生たちからは、投資で利益を得ることのイメージの悪さや、投資会社との連携のしづらさなどの意見が出ました。

 

その後、具体的な投資についてのお話がありました。資産形成のための投資とは、相場の上がり下がりで利益を出すのではなく、長期投資を中心としたものです。資産運用には長期投資、積み立て、分散投資という3つの基本があり、これを守ることでリスクを減らして資産運用ができるとのことでした。このような知識を森氏は「金融リテラシー」と呼び、将来に備えて金融リテラシーを身に着けることが重要であると述べられました。

 

今回も渋沢スカラープログラムの学生だけでなく、大学院生や他学部生など多くの受講生が参加しました。ネットワーキングの時間には、講演内容だけでなく就職活動に関する質問も積極的に行われ、有意義なものとなりました。