SSP拡大ゼミが開催されました。

Event Date: 2.13.2017



 2016年度の渋沢スカラー拡大ゼミが、如水会館1階のコンファレンスルームにて行われました。渋沢スカラープログラム(SSP)の教育成果を踏まえて、SSP学生や様々な企業関係者らがともに、人材育成、産学官連携をテーマに議論し考える機会として開催されました。
 まず、Ahmadjian教授によるSSPの概要説明があった後、SSP第3期生による今年度の活動報告がありました。第3期生は、SSPを通じて、これから海外に留学していく上で重要となる考え方や知識をどのように習得したかを述べ、SSPがどのように人材育成を行っているかを具体的に英語で発表しました。
 第3期生の発表に続き、留学から帰国した第1期生が自身の留学経験や学びについて発表しました。特に、留学経験が自身の就職活動やキャリアに与えた影響に関する話は、企業の方にとっても、参加学生にとっても、興味深い内容であり、これについて多くの質問がなされるなど有意義な発表になりました。
 ゲストによるパネル・ディスカッションでは、人材育成の観点から大学が果たすべき役割や、企業の中でどのようにイノベーションが発生するかについて議論がなされました。文系、理系といった言葉のもたらす影響や、今後アントレプレナーとして社会に貢献していくためにはどのような考え方が必要なのかといった内容を、ゲストの方々が具体的な経験を基にお話しされ、参加者も真剣に耳を傾けていました。
 最後に、このパネル・ディスカッションの内容を踏まえて、一橋大学はどう変わっていくべきかというテーマで、参加学生と企業の方々がグループ・ディスカッションを行いました。グループによっては英語で議論がなされているところもあり、SSPらしい議論の場となりました。
 軽食を囲んでのネットワーキングの時間では、普段交流する機会のない企業の方々や先生方と交流する機会ということもあり、参加者同士が立場に関係なく積極的に意見交換をする姿が見られ、大変充実した会となりました。