米子プロジェクトについて情報を更新しました。

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photo_oysters 米子プロジェクトとは、一橋大学の卒業生で鳥取県ご出身の吹野博志氏のご後援により、鳥取県米子地域を中心とした地域の関係者とSSPの学生が協働で行っているプロジェクトです。

以下は、第1回米子プロジェクトに参加した学生からのレポートです。

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2016年3月27日から29日までの3日間、SSPディレクターのアメージャン先生と共に渋沢スカラープログラム2期生の7人で、鳥取県米子市でフィールドワークを行いました。テーマは「米子市の観光戦略を考える」というもので、米子市訪問初日に、学生側の案をプレゼンテーションで発表し、その後、現地の方々からのヒアリングや実際に観光を行うことで、自分たちの案の課題を見つけて、それを大学に持ち帰り、5月14日〜15日の2回目の訪問で、米子市の観光戦略について、最終的な案を発表するという予定になっています。

初日の発表では、米子には綺麗な自然や美味しい海産物を初めとした豊富な観光資源があるにも関わらず、米子が観光地であることが国内・国外の観光客にあまり伝わってないのではないかということを問題意識に、どうすれば米子を観光地としてアピールできるのかを考え、発表しました。ミレニアル世代にはどのような宣伝方法が効果的なのか、中国のSNSであるWeiboやWeChatを利用して中国人の観光客を誘致する方法や、YouTubeを活用した観光プロモーション方法など、若者特有の目線に立った学生側の案は、現地の観光関係の方々に、新鮮だととても好意的に受け入れてもらいました。

発表以外では、水木しげるロード散策、大山観光、皆生温泉、海岸線沿いのサイクリング、大山ハム工場見学など、盛りだくさんのスケジュールで、米子の魅力を存分に楽しむことできました。また、海鮮丼やその日取れ立てのカキ、大山鶏など、食べ物はどれもとても美味しかったです。渋沢スカラープログラムのメンバーでいっしょに旅行する機会はこれまでなかったので、メンバー間の仲を深めるという点でも、今回のプロジェクトは本当に有意義なものになりました。

現地での最終プロジェクトの発表が5月中旬に迫っていますが、現地の訪問で、米子の観光に取り組む方々の「生の」お話を聞くことで、最初に学生側で考えてきた抽象的な内容がより具体的になってきたので、現地の方々に納得して頂けるようなプレゼンテーションを頑張って作っていきたいです。