2月22日(月)に、フィンランドのアールト大学から五人の学生が来学し、デザインシンキングを体感するためのワークショップを開催しました。参加者は二組に分かれ、一組は「どのように飛行機での時間を楽しいものにするか」、もう一組は「飛行機内に迷惑な人がいた場合、どのように対処するか」というお題に対してそれぞれアイデアを出し合いました。ただブレインストーミングを行うだけでなく、出てきたアイデアを分類し、これまで出てきたアイデアとは異なる視点からアイデアを出すという試みを繰り返すことで、ユニークで活発な意見交換を体験することができました。ワークショップ後はフィンランドからのお菓子や日本食を食べながら、文化交流を楽しみました。